小さなものづくりの方向性

これからの生産を考える

国内では、高品質で細やかなものづくりやサービスを、とよく聞かれるようになりました。

ものづくりも、同じものを大量に作り続けるものから、サービスと同様、お客様をみて、提案するものへと変遷していくのかもしれません。

インターネットで、WEBで組み合わせやカスタマイズできる注文も珍しくはなくなってきました。

ダイレクトに市場からリクエストを聞けるものづくり

少量生産は、いろんな価値を秘めています。

 

カスタマイゼーション

http://blogs.itmedia.co.jp/hana/2015/01/Harley-Davidson.html

自動車などでも、ある程度、装備や色も選べるようにはなっていますが、だんだんとオーダーによる生産の部分が増えてくるように思います。

 

人間は技能や創造性を使う存在にに 

管理作業はコンピューターに、単純作業は機械やロボットに置き換えることで、人間は技能や創造性に注力をすることができます。

お誂え、という言葉が、古くからあります。

「工業化以前の時代」のプロダクトは、誰かのために寸法や大きさ調整し、色やガラを選んで作ることも出来ていました。

自分とお客様との関係性や好みから、機能、色、大きさなどを提案できていました。

そのような商品は、無駄がなく、気が利いていて、修理もでき、高くても長くつかえたもので、お値打ちだった、と思うのです。今後は、そういうことも、いろんな価値を生んでいくようにも思います。それが日本的なインダストリ4.0の一つだと思います。

咲和惟の事務所のある地域は、繊維やメガネ、漆器といった、身体に関わるプロダクトを生産する街で、大小のいろんな工場があります。

 

 

 

2015年仕事納めと 2016年

2015年が終わります

今年もたくさんの人々との出会い、再会もあった年でした。
お世話になり、支え持って頂き、・・・・ ありがとうございました。

今年は今までの中で、一番素敵な年だったなぁ、と思います。

毎年、そんなことを感じるようになりました。

周りの人達の支えと、はげまし、期待があってこそ、自分が形を変えて応えられるのだと思います。

デジタルとアナログ、お互いに素敵なところを補いあうようなものにする、これを2016年のテーマといたします。

 

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博眼様のドバイでの展示会 ビジュアル作成

 株)博眼 さんの眼鏡フレームの海外進出、展示会へのビジュアル提供。

 

博眼さんのオリジナルな機構アクションを備えた眼鏡フレームです。このフレームは数年前に少量のみを製作していたものです。

たまたま遊びに来た笹木社長から、このフレームの話が出て、

「12月に海外の展示会へ出展の機会があるのだけど、なんとか海外の人に説明できんかな~」

外国の言葉で説明するのではなく、シンプルなムービーで説明とか、お知らせしてみましょう、ということにしました。

手作りのメガネを手掛かりに、現物からスケッチを描き、採寸し、CADモデリングをして、CGソフトで仕上げました。

ご満足いただけて、良かったです。

 

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人物(+洋服)のスキャン

ここ最近しばらくは、センサーSDKの新しい機能(色情報を基準とした推定)を取り入れて、
「服を着た体全体のボディ・3D・スキャン」に挑戦していました。
だんだん良い結果が出せるようになりました。

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残暑お見舞い

残暑お見舞い

本当に今年は暑い夏でした。

皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

冷蔵庫には、トロピカルドリンクもはいっていますので、暑いですが、「仕事遊び」にきてください。

 

 

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マイ・フット・ステーションさん

銀座のマイ・フット・ステーションさんで、3Dスキャナー+3D-CADを活用して、自分にあったインソール、靴を調整してくれるサービスがはじまったそうです。   こちらです。http://www.myfoot.jp/service/service_order_insole.html  

 

Foot (マイフットステーション様が公開された画像より)

荒山社長とのご縁で、3D部分、スキャンのお手伝いをさせていただきました。

もし、私が両親と関東方面にいくことがあれば、立ち寄って両親にオーダー靴をプレゼントしたいです。

マイフットステーション様のアドレスはこちらです。 http://www.myfoot.jp/          

立体テクスチャデータ

手触り、光沢の面白さを、プロダクトに

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立体のテクスチャのデータの提供ですが、

  • 模様の企画やデザイン
  • 製作

など。

 

最終的に「NC加工」「マシニングセンタ加工」で使える3Dデータを生成します。

大きな周波数の波(デザイン)に、細かな振幅で高い周波数(テクスチャ)を分離して合成して載せる、そういうイメージでしょうか。

製作した模様はいろんなところ、別の製品にも再利用可能、というメリットがあります。

模様としては、滑り止めなどの機能的な模様、ハイライトの移動、光沢の反射や映りこみなどの見た目の面白さ、手触り感などを製品表面に付加することができます。

繰り返しの模様は適度なランダム分布を持たせることもできます。