3Dデータで仮想化がすすむ製造・生産システム

咲和惟では、製造やデザイン・商品企画での3Dデータの活用方法をお客様に提案しています。

また、お客様から、アイディア・リクエストを頂いて、お仕事をしています。

最近のお客様からのリクエストの多くのアイディアは、ゲーム等で見かけるような現実と仮想がクロスオーバーするような画面を、製造の現場や機械システムで使えないか、というものです。

 

弊社のお客様で、そのようなことを実践されているのが、(名古屋、豊田)、(大阪、神戸)のメーカーさんです。

工業的に、ものづくりのいろんなことをされています。

3Dモデリングも、企画段階(製品の見た目やデザイン)、製造(エンジニアリング)まで・・

 

製品意匠については、販売や営業で3Dデータを作成し、レンダリングをし。

また、その3Dデータを参照して、強度や変形の様子や、製造設備で加工できるようエンジニアリングをおこなって修正し。

最近では製品に加えて、製造をする機械そのものが、仮想化に都合のよいデジタル形式として定義され、製造の検証をおこないつつあります。

 

設備全般、作業者の動き、視点も含めて、企画・制作の段階で、検証をおこなうことが可能な限り、求められています。

 

咲和惟では、UnityやC#、 GCP+ Pythonを「組み合わせた」提案をしています。

県内でも設備等を設計・管理する方々に、Unityはゲームのツールです、と説明するのですが、「ゲームなんて大丈夫?」 と聞かれることが多いです。

 

ところがどっこい、全然大丈夫ですよ。

 

 

Unity側のプログラムは主に個別のPCで実行されるものです。

 

一方、GCP (Google Cloud Platform) + Pythonの組み合わせは、主にグーグルさんのいろんなサービス(地図、音声認識や発声、機械学習、サーバー、大量のデータ保管、ネットワーク)の技術の活用といったものになります。

個別のPCや機械と、クラウドやAIをつないで、データをGCPへあげておけば、うまいこと解析をして、予想、計画修正、計画提案をしていくことが(社内の計画システムなどが整っていれば)できます。

 

前回はGCPで画像処理(顔認識)の実験データを掲載しましたが、顏認識もアイウエア関係の企業にとっても、有用なツールとなりうるでしょう。眼鏡の販売企業さんからもいろんなアイディアのオファーがあり、驚いています。

アイディアがあっても、これまでは、実現できなかったことが、出来るようになった、ようでした。

Googleのクラウドベースの人工知能はいろんなことができます。

現在すすめているお仕事については、内容をお知らせはできませんが、先進的な仕事であるほど、パーソナルな人間関係とか信頼で、仕事がやってくるのだなぁ、と思うこのごろです。