災害時屋外作業用のカスタマイズ・アイウエア


SKEyewareプラグイン+3Dスキャナを使い、眼を広範囲に覆えるアイウエアの提案をしています。2018年7月、広島を中心とする西日本で発生した水害後の屋外作業では、下水や古い建築物からの様々な物質を含んだ泥が道路に流れ出し、乾燥し、粉じん等が舞うなかでの作業となりました。


ボランティアで被災地へ協力した、多くの方が、眼に細菌感染をともなう事例が急増し、後で作業用のゴーグルなどを配布されたところもありますが、足りなかったところもあったそうです。


https://www.sankei.com/affairs/news/180713/afr1807130033-n1.html


https://mc-advance.com/cue-d/topics/etc/000526.php


ゴーグルのほか、通常のメガネや、サングラスがあるだけでも随分とリスクが低減されるようですが、汗をかくのでゴーグルは曇りやすく、汗を拭くために外したくもなります。比較的小さな度付きのレンズでは、夏場の日光がスキマ(主に鼻の上やサイド)から差し込みます。


なるべく汗への対応ができて、広い角度で眼を覆う必要があります。


大きな災害時や、ボランティアだけでなく、日常の屋外・野外での行動においても、身を守る(眼を守る)ものを備えておいてはいかがでしょうか。


当社では、サングラスや眼鏡の設計用の3Dツールをアイウエアの企画をされている方、メーカー様などに提供をさせて頂いています。


当社へご来社いただいて、お顔を3Dスキャンすることも可能ですが、当社へ3Dスキャンしたデータをお送りいただければ、当方で最適な玉形の設計をいたします。3Dスキャンに関してはいろいろな機材がありますが、お手持ちのものがあれば、カラーテクスチャ付のobjデータとしてお送りいただければと思います。


フレームをどうするか、については、鯖江のメーカーさんの技術やパーツを使って提案致します。自社開発の3D-CAD設計用のプラグイン(*1)を、いろんなところでお使いいただいて、定期的にブラッシュアップしています。


(*1) プラグインはRhinoceros 6用です