IPv6 / DNSを使う (OpenDNS + NTTのルータ)

会社や家庭内で、手間なく、すべての端末で、

  • 高速にWEBをブラウズしたい
  • 相応しくないコンテンツを表示させないようにしたい

・・という希望・要望は潜在的にあるのではないかと思います。

ルータのDNSの設定でそれを解決することが出来ます。

ただ、最近はプロバイダ側の接続もIPv6になってきており、IPv4の設定ではコンピューターに適用されていないことが多くなってきています。

Windows10では、IPv6が優先して使われるようになっています。Apple社のiPhoneなども同様です。IPv4の知識でIPv4のしか設定していない、という場合は、IPv4の設定をしても、使われていない可能性もあります。

結果として、名前解決が遅い、LAN内の最近のデバイスがフィルタリングされない(旧式のWindowsPCだけフィルタリングされる)といったことになります。

各々のデバイスの設定で、(IPv4を優先させるなど)色々と方法はあるのかもしれませんが、基本的にルータでおこない、各々のデバイスで指定をする必要がないようにしたほうが良いと思います。

NTTのPR400KI等では、PPPoEの接続のところで接続の設定、DNSの指定はするのですが、接続先設定 >PPPoEでは、IPv4のアドレスしか受け付けてくれません。

メニューのIPv6PPPoEから、IPv6セッション⇒詳細設定では、IPv4のPPPoEの設定が使われていて、変更ができないのですが、別のところでDNSの指定がIPv4とは別のものが設定可能になっています。(ちょっとわかりにくいですが・・)

OpenDNSのフィルタリングをおこなうDNSサービスは、IPv6とIPv4の両方で公開されています。

OpenDNSはオープンソースのDNSソフトウエアで、無料のサービスを提供していますが、早々にIPv6対応をしました。シスコのグループとして有料のサービスも提供しています。性能も高く、信頼性が高いのでは・・と思っています。

一方で、シマンテックのConnectSafeDNSフィルタリングサービスはIPv6のサービスを提供できなかったため、11/15で終了するのかな、と思います。バッファローやNECのルーターなどでフィルタリングを設定している場合も、シマンテックのConnectSafeDNSが内部的に使われているようです。

 

この場合、2018/11/15以降は(A.接続できなくなる可能性がある、B.フィルタリングが適用されない可能性がある、C.新たなサイトのフィルタリングされない可能性がある、・・・)ので注意が必要です。

インフラもIoT時代に急激に突入します。

気が付いたところ、出来るところから、IPv6の対応を進める必要があると思います。

 

いろいろアイディアはあると思いますが、IPv6やフレッツ光ネクストの性能は劇的なものです。企業間で距離を感じさせない、多数のデバイスがつながる、「いろいろな(革命的?)活用」ができるものになっています。

 

https://qiita.com/taka-tactical/items/dee44ca997beb052c0c2 

https://i.open.ad.jp/ (東日本/西日本をまたぐため、西側ではフレッツV6オプションが必要)

https://flets-w.com/opt/v6option/ (フレッツV6オプション)

https://qiita.com/notoken3331/items/b59ff4432635e067ff60

 

https://flets-w.com/biz/vpnwide/ (フレッツ・VPNワイド)

以前「フレッツグループ」、という域内の(IPv4の)VPNサービスがあったのですが、ちょっと前にサービスを終了して、IPv6/NGN対応のサービスに移行しています。ルーターに詳しい人がいない場合には良いでしょう。